上手な話し方のコツ
NHK のアナウンサーOBから聞いたはなしです。
話し方で一番大切なのは
何をどう伝えるかです。
どういう場で
どういう対象に
話すか。
は必ず考えること。
1分間スピーチを友達やパートナーと練習するのがいい。
スピーチのコツは、ポイントを絞ること。
ポイントをバラバラにすると話が散漫になります。
せいぜい2つか3つのことを話す。
わかりやすく、面白く伝える。
短い時間では、わかりやすいを一番に。
面白さは、次にする。
スピーチで
「急にわたしに振られて、上手に話せるかどうか心配ですが」
といって話しはじめる、人に限って、事前に
スピーチの内容をよく考えている人が多いそうです。