モサドの工作員(テロリスト)のキャラクターが立っている。
完成度の高い映画。かなり凄惨な場面があることは確か。
スピルバーグのスプラッタ趣味が爆発です。(ホラー映画は、不気味なシーンで笑う、スピルバーグは笑いが凍りつく)
プライべート・ライアン(途中までしか見ていない)、宇宙戦争(結構面白い)でも
リアリティを追求すると、妙にマニアック。
妊娠中の方にはお勧めしません。
テロリスト同士の抗争は、まんまリアリズム。
仁義なき戦い→フレンチコネクション→ミュンヘン
といった具合でしょうか。
どのブログの評価もイマイチにも関わらず
エグさと、女殺し屋への妙なエロティシズムでヒットの可能性があります。