動画の共有化にチャレンジ

You Tube まるまる一本映画をダウンロードというのは、あきらかに制作者、著作権保有者にとって生活を脅かす迷惑行為です。
しかし、みんなで同じ動画をみて、話題を共有したり、みそこなった場面をプログから見たりすることに限っては有益な
ツールではないでしょうか。
せっかくネタ*1になる動画を見つけても、著作権保有者からの削除請求から、You Tubeからなくなってしまうケースは多くなっています。

それをつかって商行為をするわけではないのですから、個人レベルでの範囲での動画の保存は大目にみてもいいのではないかと思います。You Tube関係のソフトのリストのブログを下記にリンクしておきます。

http://netafull.net/lifehack/016159.html

ソフトの管理に関しては、ダウンロードした個人の責任によって行なうことになりますね。

チベット人の巡礼者を狙撃する中国の兵士」この動画がどういう経緯でupされたのかは、わからないですけれど中国の国境でも日本の北方領土でも故無い行為から、人の命が無駄にされています。亡くなっ方のご冥福をお祈りします。*2


お金が介在しない、著者と読者のコミュニケーションには、下記のブログのような謙虚さが大切かと思います。

一方、純粋な「アマ」の仕事の代表例というとブログやSNSだろうが、そのなかで読むに耐えうるものはどれほどあるのか(自分の公開日記であるこのブログも、当然、読むに耐えない方に含む)。

interactiveな関係を通しての新たなドキュメントの可能性を模索します。破壊と創造から新しいメディアが生まれる。もう誰もこんなこと信じてないけど、そこに欲望をドライブするものがあるのです。

*1:映画の予告編・テレビ番組の一部・PV・コマーシャルの範囲で

*2:私は、声高に民主化活動を語るものではありませんが、平和を愛する一人の日本人として、少し言及してみたくなりました。