働いても、貧しい
クローズアップ現代で、アメリカ人のソーシャルワーカーがいっていた言葉
崩壊する中流家庭
「働いても働いても、豊かになれない」と大きな問題となっているワーキングプア。アメリカでは、日本に先駆けて深刻化し、注目を集めている。「勤勉に働けば報われる」という米経済の理念が、ついに崩れ始めたからだ。貧困が貧困を生む連鎖と、世代を超えて悪化していく状況に歯止めがかからない。
アメリカの見えない貧困
働いていても貧しい、見えない貧困が増えている
全米に議論を巻き起こしたジャーナリスト、デイビッド シプラーさん
ワーキングプアの人に、働けば生活が楽になるのは、今や幻想にすぎないとういうのは
すごいが、これはあなどれない。
日本の若者
手取り16万円程度の派遣社員で、家賃、食費を引いてしまえば、何ものこらない若年層が
少なくない。
方や1000万円程度の貯蓄を持っている年輩者は、投資信託などに預金することにより
年間、50万円程度の収入になる。
これでは、資産の格差は、拡大するばかりで、若者は簡単には、立ち直れないだろう。
これは、笑えない事実だ。