ホテル・ルワンダ
「私たちは、決して過ちをくりかえしません。」ドイツのアウシュビッツの式典があったそのときに、映画の原作者は、スーダンのダルフールで虐殺が行われていることを知りました。
過ちは何度も繰り返されます。
本当に人間ってやつはしょうがないですね。
パンフレット論争。といってもブログの世界だけのことに思えますが…
最終的には、町山智浩氏の功績だけが残ったなんてのは惨めですね。
彼が晒した女性のブログは、炎上して、閉鎖するというのだから。
偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:町山智浩という人間がいた。 - livedoor Blog(ブログ)
人間は間違った意見を言うときもある。それを訂正しないで、依怙地になるときもある。
書き直してよくなって行く方が、希望がもてます。
ブログの上で論争するのは、悪いことではないでしょう。
みんなが寛容になれば、すこしは世の中も、いい方向に変わってくるでしょう。
映画のパンフレットで、問題を提起し「そこに引っかかったブログを攻撃する。」
これも、やはり争いの火種ですね。
さて、一方の極である、町山さんのパンフレットの全文はこのブログにあります。
町山智浩氏のパンフ所収文章を全文転載します - 煙
煙のブログ。
システム論的解決法と人格による解決法という、論じ方は面白い。
どちらも解決にはならないけどね。
「ホテル・ルワンダ」騒動はいいパブリシティでしたね。
終わってみれば大成功だったのか hasenka より 引用
遅ればせながら、ホテル・ルワンダを見ました。
とにかくポールさんと家族が助かってよかったですね。
虐殺映画というカテゴリーができるかもしれませんね。
ここのサイトが、一番、批評や感想がまとまってます。
共通テーマ 「ホテル・ルワンダ」
ここも、ごく常識的な感想としては面白い。
Chupika Szpinak : ホテル・ルワンダ
しかし、ホテル・ルワンダほど近年話題に貢献した映画はないですね。