ラストデイズ #1
現代のアメリカを代表する監督といえば
92年に自殺した、ニルヴァーナのカート・コバーンにインスパイアされた映画。
映画『ラストデイズ』は、マイケル・ピット演じる1人のミュージシャンが謎の自殺を遂げるまでの最期の2日間を描いた作品。グランジを代表する伝説的バンド“ニルヴァーナ”のカート・コバーンの死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、自ら脚本を執筆し、編集も手掛けている。
前作のエレファントでも、コロンバイン高校での銃乱射事件を素材に、心に染みる映画をとっていましたね。
ガスの映画を見ずして、映画好き(シネフィル?・映画オタク)とは言わせない。
いよいよ18日から、シネマライズ渋谷にて公開。
また、マット・ディモンのデビュー作『グッド・ウィル・ハンティング』はカウンセラーや臨床心理士を目指す人には必見の映画です。
まだ見てない方は、tutayaでレンタルしてくださいね。もちろんエレファントもね。