難波のヤンキー亀田興毅 生出演

イスラエルの過剰攻撃にはこころを痛める。もうレバノンは戦争状態。
スポーツの戦いはいいけれど、戦争はごめんだ。

日本はアメリカに従っているから、本当に言いたいことが、言えない。
日本政府ははっきりイスラエルの空爆の不当さを非難すべきだと思う。

亀田の登場を待っているのだが、なかなか番組には出てこない。

TBSは、試合開始の1時間半前から、放送をはじめ、夜の12時までひっぱる。

ようやく、新チャンピョンはスポーツコーナーで登場。
ヤンキースタイルに、腫れた瞼を隠すようにサングラスをかけている。

「ボチ・ボチやな」1ラウンドのダウンについては
「このテレビ(タイトルマッチ)視聴率高いと思うで、ハハハ」

TBSの視聴率稼ぎの姿勢を反映した答えが返ってくる。

いい経験になった。11ラウンド、相手にもたれた場面では
親父の顔が浮かんだとのこと。

自分で、「亀田伝説のはじまり」と生意気にいうところが
亀田らしいところかな。

つまり、次の試合では必ず、挑戦者をKOしないと伝説にならない
ということだ。次ぎ負けたら、なさけない伝説だよ。

とにかく、家族みんなの力でとったベルト、おめでとう。

興毅、大毅、和毅。3兄弟の名前の頭文字(興と大と和)には“大和を興す”という史郎さんの願いが込められている。日本を活気づける、との壮大なテーマを背負った3兄弟の長男。「オレはまだ19歳やし、12戦目。勉強になったよ。もっと練習せなあかんということが分かったし、まだまだ強くなれるよ」。


ところで、TBSのスポーツコーナーのタイトル、「ラストサプライ」ってどういう意味?