池袋乙女ロード

一期一会
体育会系青年 佐伯賢介
池袋 "男装喫茶"の経営者 長堀知美 「おたく」に偏見を持たない女性

社会に出て、おたくというビジネスをやっている。

女性のおたくにも安らげる場所。
男子禁制の時間 佐伯翔 、祐太さん登場。

漫画やアニメの知識を生かしたおたくトーク。

長堀さんの趣味は フィギア 機動戦士ガンダムseedのフィギアを集めることです。

この部屋が自分にとっての「癒しの空間」キラ・ヤマト が アイドル。
夢にひたっている時間が楽しい。

池袋の公園で、長堀さんは佐伯さんに自分の過去をはなします。

ある雑居ビル。メイド喫茶でにやける佐伯さん。
メイドさんに、男のおたくの気持もわかってほしいと諭されます。

私が"ガンダムseed"にはまった理由

母、眞理緒さんを癌で失ったとき
ガンダムSEEDの番組をみることで、現実をわすれ、助けられた。

そういった私の気持もわかった欲しいと訴える

佐伯さんは、野球の中で自分を痛めつけて、二次元の世界ではないけど
現実を忘れることができた。

一緒にスポーツをして汗をかきたいと提案する佐伯さん。

テーマ曲 心音風景/サンボマスター

オタクと偏見の話@池袋.乙女ロード
イチゴくん 佐伯賢介 (20)

“体育会系”のオレはこれまで様々なスポーツに挑戦。仲間達と体を動かし共に汗をかくことで友情を深めてきた。今は体の不自由な人と一緒に野球チームを作り、障害の有無に関係なく一緒に汗をかいている。そこで思ったのはスポーツを通した生身の人付き合いが大切だということ。そんなオレには、いわゆるオタクの人がわからない。ネット上だけのつきあいやゲームやアニメの二次元の世界に夢中になる人に疑問を感じ、偏見を持ってしまう。みんなもっと体を動かし汗をかき生身のつきあいを大切にするべきだ!

【イチエさんの現場】
イチゴくんが向かったのは東京・池袋。この街には、通称「乙女ロード」と呼ばれるオタクの女性の聖地がある。イチエさんはこのそばで、“男装喫茶”を経営している。この店は男装をした女性の店員が、オタクの人に接客をする喫茶店。イチゴくんはこの店に入店し、男装した店員やイチエさんと語り合う。イチゴくんのオタクに対する見方は変わるのか?

僕と君の全てをロックンロールと呼べ

僕と君の全てをロックンロールと呼べ