妖怪で町おこし

百鬼夜行のコスプレを京都の商店街で行なうそうな。

京都・北野天満宮に近い一条通沿いの大将軍商店街(京都市上京区)に「妖怪」が現れた。平安時代、人に捨てられた古道具が妖怪になり、一条通を行進したという説話にちなみ、まちおこしのために古着や古道具を再利用してつくったオブジェだ。14日夜は、商店主や若者たちが仮装して「妖怪ストリート」と呼ぶ商店街を練り歩く。