"映画『シンプルな情熱』予告編" を YouTube で見る
女性向けAVではないのかしらん。
かつてエマニュエル夫人などの、エキゾティズムのポルノグラフィがあった。
マルグリットデュラスの『愛人』も、フランス人の私とアジア人の彼の濃厚な官能小説だった。
この映画、相手が、ロシア大使館勤務のフランス人外交官というのも何か、奇妙。
キリスト教の国は、日本のように性にオープンではないので、文学にまみれさせるとエロが売れる。
この映画見る気にはなれない。同じような女性の作家の映画として、『帰らない日曜日』というのがあった。