人間関係にあらわれる未知なるもの

人間関係にあらわれる未知なるもの―身体・夢・地球をつなぐ心理療法

人間関係にあらわれる未知なるもの―身体・夢・地球をつなぐ心理療法

人間関係にあらわれる未知なるもの-身体・夢・地球をつなぐ心理療法』     アーノルド・ミンデル(著) 富士見幸雄(監訳)・藤崎亜矢子(訳)     定価1,700円が1月25日に発売されます。v(^▽^) ★★  人間関係の葛藤は、人生における最大の問題と言っても過言ではありません。  プロセス指向心理学(POP=Process Oriented Psychology)の創始者として 世界的に有名な著者が、POPの基本概念や手法を説明しながら、人間関係に おいて生じる問題にいかに応用するかを本書で述べています。  動作や姿勢、声の調子、言いよどんだ言葉などの身体的なサインは、心の 深層に広がる、個人の意識を超えた「夢」の世界の反映であり、問題の根本的 解決はそれに対する「気づき」を深めていくことだといいます。  従来の心理療法は個人の内面だけを扱っていましたが、本書のユニークな点 は、個人の意識状態が全体に影響を及ぼし、また全体が個に影響を与えるという 非常に東洋的であるとともに、最先端の物理学においても共有されている世界観、 いわば自他一体の世界観に基づいているところでしょう。  ぜひお読みになってください♪

カバーを描いた画家の方の装丁についてのブログがあります。

「人間関係にあらわれる未知なるもの」という本。
ちょっと難しそうですが読むのが楽しみです。
電車の中で、自分が描いた絵が表紙の本を読むなんて鼻血が出そうなくらい嬉しいです。
鼻血どころじゃないくらい嬉しいです。